国内旅行先は源泉かけ流しの温泉にきまり

国内旅行というなのイニシエーション

最近の学生は大学を卒業してもいわゆる卒業旅行に行く人は少ないらしい。旅行が特別なものではなくなったからか、それとも景気の影響なのかはわからない。かつて、学生は大学を卒業すると猫も杓子も卒業旅行にでかけた。行き先は海外であったり国内であったりしたが国内旅行をするものが多かった。行き先の人気がもっとも高ったのが北海道である。無論、首都圏や関西圏の大学生にとって人気のあった場所であり、北海道の学生達がいったい、どこに卒業旅行に行ったのかは知らない。

考えてみれば、モラトリアムのようなような学生時代が終わって旅行に行くと言うのも変な話ではある。卒業したから旅行にいくのではなく、就職という名の下、社会に出るまでの区切りとしての旅行であったのだろう。おかしいのは、そのまま北海道に居ついてしまった学生が少なからずいたことである。また、北海道から帰り、就職活動での面接で北海道の良さを力説したためか、就職してからの配属先が北海道になったものもいたようだ。一昔前の旅行は国内旅行とは言え、今のアジア旅行くらいのハードルがあったのだろうと思われる。残念ながら現在は旅が人を育てる時代ではなくなったのかもしれない。

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